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by peugeotcc
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ヨーロッパ旅行記(4)

ようやく8月の旅行の続きをアップできそうです。

さて、モナコからニースは、電車に乗り移動しました。これはニースの中心駅ですが、マクドナルドの看板が洒落ていて気に入りました。ダースベーダがオーダー待ちをしています。
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ニースでは、ホテルネグレスコに宿泊しました。大変歴史のあるホテルのようですが、ホテル内にはいろんな美術品が所狭しと置かれていました。でも、ちょっとその趣味は理解しかねます(笑)。ホテルの外観は白い壁が青い空に映えてとてもきれいでした。1913年創業のホテルは、海岸沿いのデサングレ(メインストリート)にあり、2003年にはフランス政府より歴史遺産と認定されたそうです。
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かなり早くチェックインしたのですが、快く迎えてくれてかつお部屋のアップグレードもしてくれました。部屋の内装は、ちょっと我々のテイストには合いません。。。
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ニースの海岸線を歩き、高台から見下ろした景色は実に素晴らしかったです。
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夕食はホテル内のフレンチレストランでいただきました。繊細な飾り付けと斬新なアイデアに驚かされました。デザートの量がとても多く、全部食べきれなかったのが残念でした。
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この一品は、トマトのムースの上に、エビのマリネとアボガドが美しく盛りつけられていました。なめらかなムースの舌触りと、トマトの甘みとエビ、アボガドが調和して大変美味しかったです。

翌朝は、朝日をみながらお部屋でシャンパンをいただきました。ニースの町は、ビーチの近くをのぞいては、あまり清潔とはいえず、夜の治安もよくない印象です。ビーチから駅の方へ少し街中に入ったところには、スーパーや酒屋があり、信じられないような安い価格でシャンパンを手に入れることができました。ホテルの部屋は最上階(5階)でしたが、朝日に照らされた地中海は、昼の様相とは違い、静かで荘厳な感じがしました。
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コートダジュールに出かける前に、英会話の講師から、カンヌは素晴らしいと聞いていたので、電車に乗って行ってみました。日曜日だったためか、お店はほとんど閉まっていたのと、ニースに比べてビーチが狭く、かつ港に近いため船が間近に見えてあまり良い印象を受けませんでした。30度を超す暑さの中、ちょっとがっかりした気分で、夕方のフライトまでどのように時間をつぶすか考えました。ニースに帰る途中で、きれいな港があるとガイドブックに載っていたアンティーブという街に立ち寄ることにしました。結果的にはここが一番感動しました。アンティーブはニースとカンヌの真ん中くらいに位置しています。ここはローマ時代より重要な港で、城壁のような石壁で漁港全体が囲まれています。
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1926年にアンティーブのお城が自治体により買収され、その後美術館になっていました。1946年にはそこにピカソが滞在し、作品をその場に残していったそうです。いま、その美術館はピカソ美術館となっていて、アンティーブの観光名所の一つになっています。この美術館の近くには、マルシェがあり、地元のアーティストが書いた絵やガラス細工が売られていました。街の中は大変入り組んでおり、細い路地の両脇にある建物は、なんともいえないアンティークな感じを醸し出しています。
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ニースに戻り、ホテルからタクシーに乗って空港へ向かいました。ベンツタクシーの運転手さんは、夏の期間はほとんど雨が降らず同じ天気だと言っていました。ニースからロンドンヒースロー空港まで2時間ほどのフライトでしたが、帰りに見えたコートダジュールの夜景がとても印象的でした。
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翌日ロンドンから日本へ戻りました。数年ぶりのファーストクラスに乗れて、疲れを感じることなく快適な空の旅を楽しみました。機内専用のウエアー(持ち帰り可能)は、とてもよいお土産となりました。

これにてヨーロッパ旅行記は終了ですが、実はその後もたびたび旅行に出かけておりました。順番にご紹介したいと思います。
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by peugeotcc | 2009-10-26 22:37 | 旅する